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[Coldplay] メンバーによる各曲解説① (XFM Mylo Xyloto Playback)

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続きです。クリスとジョニーとガイによるトラック解説。MX~ETIAWまでの前半部分。
すっごく面白いんですが、訳がつまらなくてすみません・・・ほんと、もどかしい。
デスクに拳を叩きつけるガイさんのビデオ誰か撮ってないのー??


Mylo Xyloto - Hurts Like Heaven

C : 1つのトラックにするか2つにするか迷ってたんだけど、なんで2つに落ち着いたんだっけ?覚えてる?

J : あー。いや。


(前奏曲のような曲が何曲かあるよね。)

C : 3曲。次の曲に導くだけのトラック。

G : メインソングだけを聴きたくなったら、その前のイントロを聞かなくてもいいんだ。

C : 僕たちはアルバム全体を考えて構成したんだけど、好きな曲だけを選びたい人もいるだろうから、全部まとめて入れて、スライスした食パンみたいにしたんだよ。

C : ある日、ブルース・スプリングスティーンのような曲を書こうと思ってふざけてたんだけど、ウィルが「ぶふかぶふっかっ」ってドラムのビートを思いついて、他の曲で大好きなコーラスがあったんだけどその他の部分が嫌いだったから、それを一緒にして、ジョニーとガイに聞かせたんだ。ジョニーは800ぐらいのソロを作ったよ。


(いろんなギターのサウンドを出してるよね。)

J : あの曲ではすべてのペダルを使うんだ。


(ライヴでは忙しそうだね。)

J : たぶんライヴでやった中で一番難しい曲かな。

C : リバーダンスをしてるみたいなんだよ。 逆にガイはすごくシンプルだよね。

G : かなりシンプルだよ。何個か音があるだけだから。ペダルもなし。

C : 一番簡単なベースパートかな。アルバムの中で。

G : いつも弾きながらメール打ってんだよ。


(それを言っちゃダメだよ。グラストの中継見てたけど、見えなかったよ。)

C : 秘密の道具があるんだよ。 そういや、数年前に真ん中にラップトップを置いたサーフボードを考えた人がいたんだよね・・・(何の話だw 省略!)


Paradise - Charlie Brown

(このアルバムはポップアルバムなのかな?)

C : みんながどう言うかはわからないよ。みんながポップっていうならそれでいいし、僕たちが聴いて愛している音楽を反映しようとしたんだ。ポップミュージックも好きだし、パラ~パラ~♪(裏声)ってのはジェイソン・デルーロやリアーナから来てるのは明らかだし、音節を繰り返すやつね。それをColdplayタイプの曲に入れてみようと思った。違うものを取り入れようという試み。

C : 目立たないようにして、バンドにいるのを楽しむってのが健全なことだと思ったんだ。他のアルバムでは外の騒音を心配しすぎて、忘れてしまっていたんだ。親友と一緒に世界一すばらしい仕事をしていることに感謝しなきゃいけないってことを。 今回はそれを楽しもうと思った。

(アルバムを聴いて、すごくリラックスしてるように思えた。)

C : 気が抜けてるってことでしょ?笑 もう失うものがないんだ。多くの人が既に僕たちをどう思うか決めてるし、そしてラッキーにもすばらしいプロデューサーと仕事ができて、あとは進むだけなんだ。

J : 楽しみながらね。


(ある時点ではMylo Xylotoはアコースティックアルバムになるかもしれなかった、とどこかで読んだけど。)

G : 今までのアルバムと全く違うものを作ろうとしてスタートして、静かなアコースティックの方向に進んでいたんだ。でもどれだけライヴで演奏するのが好きか分かってるし、それで大きな興奮が出せるかな、とも考えていて・・・。それに、初めの頃にParadiseって曲ができて、アコースティックな形では機能しないとわかっていた。

アコースティックなものと、別なものと、別々にアルバムを作ろうかと考えたりもしたんだけど、結局一つのバスケットに詰め込んで、大きなサウンドのアルバムを作ろうと決めたんだ。

C : あとひとつの理由はCharlie Brownなんだけど、アコースティックなアルバムの中心となる曲にしようと思っていたんだ。リフはアコーディオンで弾いてたんだよ。で、ある日ガイが来て、スタジオのデスクに拳を叩きつけて、"I won't have this!" って言ったんだよ。

G : “Allo Allo” みたいだったんだよ。"Allo Allo” のテーマ曲みたいなものを入れられないよ。クールじゃない。だからアコーディオンのリフは処刑されました。

(Allo Allo のテーマ探してきたw)



(なんでCharlie Brownというの?)

C : なんでだろう。アルバムタイトルと同じだけど、その言葉から離れられなかったんだ。 世界中に説明しなきゃいけないんだって今頃気づいて、説明できない自分がばかみたいだ。

G : もともとCharlie Brownって言葉が歌詞の中にあって、後からなくなったんだけど、タイトルはそのままにした。終わってからタイトルをつけると、そっちの方がふさわしいんだろうけど、なんか正しくない気がするんだ。ずっとそのタイトルでやってきたら、僕たちにとってはずっとそのタイトルのままなんだよ。

(アルバムにストーリーはあるの?)

C : あるよ。でも、「そして火曜日の朝テスコに行って~♪ ガイは言いました~♪ このバナナはいかが~?」(クリスの即興の歌です。笑)とかそんなんじゃなくて・・・

(コリー思い出した。涙 こんなんすぐ思いつける人好きだわw )



C : 旅路を見つけたかったら見つけられるように、並べたんだ。ほとんどの人は今やアルバム全体を聞くことはないんだろうけど、僕たちはまだそうしてるから、なんでリンクさせちゃダメなんだ?って思ったんだよ。

歌詞を書くにあたって、自由も感じた。他人になりきって自分を表現できるから。男と女、途方に暮れた二人のキャラクターが、恐ろしい場所にいて、ギャングの一員になって、逃げ出す。

Charlie Brownは、イングランドでの暴動が起こる前に書いたんだけど、だれにも注意をはらってもらえない場所に住んでいても、楽しみを見つけ出すことについて書いてる。

アタック・ザ・ブロック』って映画見た?その映画がそういうことについて考えさせてくれたんだ。昔みんなやったように、そして今もやるように、バイクに乗って、友達と楽しい時間を過ごして。危険な状況のただ中で。


Us Against the World

(これはアコースティックアルバムを作ろうとしてる時にできた曲?)

C : いや、その考えを却下したずっと後にできた曲だよ。
今年(2011年)の初め頃に作ったんだ。グラストンベリーの準備をしてる時に。

G : アルバムの全体的なバランスを考えるうちに、ダンスやヘヴィーなサウンドの曲は沢山書いてきたから、静かで休憩のような時間もほしくなった。

C : この曲をライヴでやるのが好きなんだ。僕だけで始めて、ウィルが加わって、ジョニーが来て、ガイが来て・・・バンドがどんなものであるかの象徴のような感じ、みんなでどうやってすべてを乗り越えるかっていう。どこに向かっているとしても、一緒に取り組んでいく仲間がいるんだって思うと、すごく恵まれてると感じるんだ。

Every Teardrop Is a Waterfall

C : グラストの最後にやるために書いたんだ。フィルがピラミッドのプロジェクティングを思いついたんだよ。うまくいったよ。


(フィル・ハーヴィーについて教えて。

J : 彼はすごくよく働いてくれていて、彼がいない間はバラバラになった感じだった。

C : X&Yの頃は・・・何曲かひどい曲があるけど、彼はいなくて、ちょっと病気で、それから戻ってきてくれて本当に幸せだったよ。彼はバロメーターであり操舵手なんだ。よくアイディアがあると、彼かジョニーに最初に聴かせるんだけど、優しいからね。ガイとウィルは正直で、それは素晴らしいんだよ!だからうまくいってるんだけど。フィルは、正直に酷評したりしないんだ。

「あーえっと、そうだね、うーん、可能性はあると思うけど、どうだろう、うん、もちろん・・」って、音楽界のヒュー・グラントって感じなんだ。

(ピーター・アレンの "I Go To Rio" と映画『ビューティフル』の話)

C : 2つのコードがピーター・アレンの “I Go To Rio” から取られている。そのコードを使った別の人のサンプルが『ビューティフル』って映画のバックで流れていたんだけど、その2つのコードが気に入って、曲を作ったんだ。もちろん許可は取らなきゃいけなかったけど。贈り物のようなものだった。そしてジョニーがあのリフを思いついて、OK、自分たちの曲が作れるって思ったんだ。その前はハウス・ミュージックのようだったから。そしてガイのリフも加わって、バンドの曲になったんだよ。


続きます。