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[Coldplay] 大きいツアーはやらないけど、ブルキナファソで大々的なプロモ・キャンペーンをする (The Graham Norton Show)

グレアム・ノートンショー、昨日のゲストはトム・クルーズ、エミリー・ブラント、セス・マクファーレン、シャーリズ・セロンと豪華で、コールドプレイのところだけ見るはずが全部見ちゃいました。笑い過ぎてお腹痛い。

トムの走り方の真似をしながら登場するグレアムw・・・・ってそれは置いといて、コールドプレイのパフォーマンスは、A Sky Full Of Stars!ライティングが綺麗。

パフォーマンスが終わって、ウィルに話しかけたり、ガイの肩を抱いたりしているクリスを待って、クリスの背中に手を置くジョニーがかわいい。

トムさんの握手とハグ、さすがです(何が)

グレアム: 70何カ国かでNo.1になったんですって?

クリス: No.1じゃなかったところを教えるよ。

グレアム: どこ?

クリス: マネージャーがくれたんだけど(ポケットから紙を取り出すクリス)、カンボジア、モンゴル、バハマ、そしてブルキナファソ。

グレアム: 彼らどうしちゃったの?

クリス: そしてパジキスタンでは3位。

グレアム: 誰が1位なのか知りたいね。ジョニー。コールドプレイのジョニー・バックランドでいることって、素晴らしい仕事じゃない?

ジョニー: そうだね。

グレアム: クリスは注目を集めて彼にとって頭痛の種だろうけど、あとの三人は素晴らしいよね。

ジョニー: そうなんだ。ここでも見切れていたらいいのに。

クリス: ここに座ってくれるようにジョニーを説得しなきゃいけなかった。

グレアム: 全然気付かれないの?

ジョニー: 実は今朝気付かれたんだ。でも最初に出てきた反応は攻撃的なもので、「なんで僕の名前知ってるんだ!!!」って(笑)

クリス: 「君がほしいのはあいつだろ!」ってね。最初にグラミーを獲った時、僕はその場にいなかったんだ。ジョニーとウィルが受けとったんだけど、バックステージにいる時に女性がやってきて言ったんだよね・・・

ジョニー: 「ケータリングの方?」

クリス: 「このサンドウィッチすごく美味しんだけど、もっともらえる?」

グレアム: 『ゴースト・ストーリーズ』が発売されて、小さいショーはやってるけど、大きいツアーもやるんでしょ?

クリス・ジョニー: No. (即答)

グレアム: ・・・・・オーケー!スクープです。只今チケットを購入・・・できません!プレス・リリースを出さないと。

クリス: ブルキナファソで大々的なプロモ・キャンペーンをするんだ。

グレアム: やらなきゃね。忘れられてるから。今日は美しいパフォーマンスをありがとう。

クリス: 来てくれてありがとう。じゃなくて・・・

グレアム: これ仕事だから。ここに座ることで給料もらってるの。

 

ここからRed Chair*1 のコーナー。二番目にプロダクション・コーディネーターの女性が登場。

クリス: ニコールは実は僕たちと働いてるんだ。

シャーリズ: あら!優しくね。

エミリー: 優しくしてね。コールドプレイのために働いてるんだって。

セス: 僕はいつでもコールドプレイに優しかったよ。*2

グレアム: この話知ってるの?

クリス: いや、僕たちは・・・

シャーリズ: あなた達の話?

 



*1 Red Chairは、観客の中から誰かが赤い椅子に座って面白い話をするんだけど、退屈だったらレバーを引かれて椅子が後ろに倒れるってやつです(時々見る限りではそんな感じだと思うんだけど、違ったらすみません)。ニコールさんの時はレバーを引く係がセス・マクファーレンでした。
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*2 セス・マクファーレンはファミリー・ガイで何度もコールドプレイをバカにしたネタ使ってますからね。だから、「いつでもコールドプレイに優しかった」とジョークを(笑)
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