クリスクリスと書きすぎて、変な夢見た。
フジロックの前に、兄と、あと一人誰かColdplayファンの方と一緒に行った定食屋さんで、クリスがバイトしていて、「なんでバイトしてるの?」とコソコソ話してたら、いつの間にか同じテーブルに座っていて、「スタジオライブよかったです」って何回言っても通じないって夢でした。
フジロックで通じなかったのはクリスの日本語。
クリスがいきなり、「日本語しゃべれなくてごめん」と謝りだし、「コニチハ!」
「あ~・・・ゲンキデ●×○※」 と意味不明の言葉を発して、みんな、えっっ??
あと一回挑戦してたけど諦めて、I mean… と英語で説明していました。
みんな元気?って聞きたかったんだって言っていましたが・・・
後から考えたら、「元気でいこうぜ」って言いたかったんだと思われます。
難易度高いよ。察してあげられなくてごめん。
「日本語酷すぎてごめん。恥ずかしいよ。手に書いておいた、たった一言のフレーズさえ言えないんだから。」
と手を見せながら何度も謝っていました。
日本語をしゃべろうと努力してくれるだけで嬉しいよ。
恥ずかしそうなクリスが壮絶にかわいかったです。
赤も青も一緒のこと書いてる? やっぱり “GENKI DE IKOSEY” っぽいな。
真ん中の「M」はタトゥーで、MosesのMだけど、最近このMがハートで囲まれてる写真がありました
気を取り直して...
「こんなにたくさん来てくれて本当に嬉しいよ。
金曜日に、雨の中、交通渋滞の中、いろんな事情がある中で、このコンサートを見に来てくれてありがとう。」
さらっと金曜日と言ったことに無駄に反応する私。だってあの日はね、誰かさんに聞いてたからね。笑
「みんなが見えるよ!」 前のみんな、右、後ろ、左・・・と指さしていって、「みんなすばらしいね!」
「このショウにすべてを出し切るから、楽しんでいってね。ありがとう。」
とかこんなことを言ってくれて、こっちはぎゃーぎゃー騒いでおりました。
そういえばこの前にクリスジャケット脱いでたんだっけ?袖短かったな。
ガイは野外では脱がないようですね
Major Minus
「みんな見えてるからね!」 と言いながら手拍子をあおるクリス。
ライヴのこの曲はやっぱり盛り上がります。
ジョニーがかっこよすぎてやばい。
クリスと一緒に、
ジョニボ━━━━イ イヨ━━━━ イヨ━━━━━━ (←?)
と叫びたかった。
ベースギター?のガガガガガガってとこ(わかりにくっ)で、クリスが背中を反らすのが好きなんだけど、その時両側のスクリーンにつり上がった真っ赤な目が一瞬映って、クリスどころじゃなかった。
Major Minusのロゴ?の “o” の文字の中にも入っていた ← この目だけど、アルバムのジャケットにもついてましたね。怖っ!
Lost!
中に紙吹雪が入った、色とりどりの風船登場。
You'll be looooost! の lost のところで、後ろからちょうど風船が飛んできたのに気づかずに手を突きあげたら、いい場所に当たってめっちゃ高く飛んで行きました。
そういえば風船左の方に固まっちゃってたな~
私は右側ガイよりの場所にいたので、ガイの太鼓を監視。
iTunesフェスで太鼓の手休めてホッピーさんと話してたから、あの人。
(たぶんトラブルだったんだと思いますが)
「クリスが倒れた」なんてメモに書いてたけどほんと?
なんか他のフェスとごっちゃになってる予感~
きゃーきゃー言って風船触ってたのでほとんどステージの記憶がございません。
(何度経験しても成長しない)
Singin’ in the Rain
この頃には雨やんでましたが・・・気にしない。
Rock am Ringだっけ?でやってて本当に素敵だったので、最初のピアノのフレーズが聞こえた時は本当に嬉しかったー!
歌詞を探してきました。緑字の部分を替え歌してくれていました。
I'm singin’ in the rain / 雨の中で唄っている Just singin’ in the rain / ただ雨の中で唄っている What a glorious feelin’ / なんてすばらしい気分なんだろう I'm a Fuji Rock again / またフジロックに来られたんだ I'm laughin’ at clouds / 僕は雲に笑いかける So dark up above / 空は真っ暗だけど The sun's in my heart / 僕の心の中には太陽が輝いている And I'm ready for love / 恋の準備は完璧 Let the stormy clouds chase / 嵐の雲に Everyone from the place / みんなを追い払わせよう I'm playing in Japan / 僕は日本で演奏しているんだ So I've a smile on my face / だから笑顔になって I walk down the lane / 道を歩きながら (←この辺歌詞忘れてたでしょw) With a happy refrain / 楽しいメロディを口ずさんで I'm singin' just singin' in the rain / 僕はただ雨の中で唄っているんだ |
ひどい訳ですみませーん。
温かい雰囲気の中、Lost!の風船が、ぽーんぽーんとゆっくり飛んでいるのを眺めながら、クリスの優しい歌声に包まれて、幸せを噛みしめていました。
ここからGleeシーズン2の曲目ネタバレありなので反転。
全く関係ないと思うけど、グウィネスがGleeでこの曲歌ってましたね。笑
いや、彼女が歌ってるのはリアーナのUmbrellaの部分だけど。リ、リアーナ・・・
Singing in the Rain / Umbrella - Glee
このパフォーマンス大好きー!
そういやS3で、今度こそシュー先生がViva La Vidaを歌うって噂があったけど、どうなったのかな?
曲目ネタバレ終わり。
The Scientist
スクリーンに星のような光が映し出され、クリスの顔に重なっていく。とってもきれいでした。
ジョニーのギターチェンジを眺めながら、そういやこの頃ガイとクリスの位置近すぎだよねー。ジョニーだけ遠く離れてるみたいだけどいいのか?とかいらんことを考えていたんですが・・・
あれ? ギターの音出てなくね?
ギターチェンジ後3コード目ぐらいでやっと出るようになって、クリスがイエーイ!って言ってた
最後に、“You have a try” と言って合唱をうながすクリス。
の~~ばでぃ~せ~~いわずぃ~ぜえ~~♪
クリスは ファンタスティック!アリガトー!って言ってくれたけど、お世辞だな(おい)Cemeteries of London ( nooooooooooooooo.com )
最初の音が鳴った瞬間、思わず...
ああぁぁぁぁぁ~~~~~~
と叫んで、すぴかさんの方に崩れ落ちてしまいました。これでこの日はShiverなし決定
グラストでShiverがセットリストに入った時、どれだけ喜んだと思ってんの!
次のオーストラリアのフェスからは何事もなかったかのように復活してるし。
一生恨む。いや、日本でやってくれるまで恨む。
Singing lalalalalalalalaiy までには復活して(立ち直り早っ)、思いっきり叫んでましたけどね。
うなだれたかと思ったら、腕突き上げて歌ったり、後ろから見たら相当変な人たちだったと思われます。すみません。
そして、ジョニー最後間違ってたよね、うん。
この日のハイライトは、なんといっても・・・
'Cemeteries Of London'!!!!!!!!!!!!!!!
私、この曲がライヴで聞きたいとずーーーーっと言ってたんです。
それこそ、アルバムが出る前、最初に音源を聞いた時から。
でもVIVAツアーが始まってみると、なかなかやってくれなくて、去年の9月からのヨーロッパツアーでセットリストに入れだした時は大興奮したっけ。でもいつの間にかなくなって、12月のロンドン公演でもやってなかったから、こりゃだめかなって諦めてたんですが、日本公演最終日にして、やっと念願がかないました。
この曲、4thの中で一番好きかも。ガイのお気に入りの曲だからってわけじゃないよ!!笑
不意打ちをくらって泣きそうになりながらも、大声で叫んでおりました。たぶん。
via COLDPLAY VIVA LA VIDA TOUR @ 神戸ワールド記念ホール 2009.2.15 (Part 1)
↑ 前回ツアー時のレポ見て笑った。
二年半の間に何があった!って感じですが、違うのー。この曲は相変わらず好きだけど、このフェス逃したらShiver一生聴けないぐらいの意気込みだったんだもん。(私が意気込んでどうする)
Violet Hill
ちらっと思い浮かんだ、もしかしたらShiverとLondon両方やってくれるんじゃないの~?なんて馬鹿な期待も見事に打ち砕かれ(立ち直ってないじゃん)、普通に始まるViolet Hill。
この二曲、始まり方とか似てるじゃん。この流れ嫌いっ!なんてな~
実際は、この曲のかっこよさに改めて気づかされ、すっかり復活。
メモに「クリスとガイ近い」ってまた書いてるんだけど、どれだけ近かったのw
変なステップでジョニーに向かっていってたのは覚えてます。
クリスの生連続ジャンプ(静かになる直前の)が見られて大興奮。
Everybody OK? とか言いながらハァハァ言ってたけど。
最後に、アリガトゴザイマースとささやいていました。
God Put A Smile Upon Your Face
いよいよきたっ!一番楽しみにしていた曲。
CDではそうでもなかったのに、ライヴで聞いてから惚れ込んじゃった曲だけど、いつも違ったアレンジで聞かせてくれて、ライヴに行くたびに惚れ直します。
今回のアレンジも、後半の盛り上がりがたまらん~!
Violet Hillの最後の音にかぶせて、ギターが静かに響き、原曲とは違うコードに乗せて優しく歌うクリス。
Boys! と叫んでドラムが鳴り始めると、ジョニーとガイはウィルの元へ。
クリスは観客をあおるあおる。
ごちょごちょ何かをいじっているクリスをすごい目でにらむガイ(爆)
やっとクリスもウィルのところに来て、みんながウィルを見つめて一つになるシーンがたまらなく好きです。
クリスはちらちら客席確認してたけど
終盤のジョニーのギターがまた最高で、いつの間にか狂ったように踊っておりました。
クリスはギターを肩から外して、手で持ち上げて弾きながら、最後はぽーんと放り投げ~
フェスで毎回ギターを投げていたので、心配して、毎回ギターを替えているのかOracleに聞いてるファンがいましたが、ギターは意外と頑丈なんだそうです
Part 3 につづく。
Coldplay @ FUJI ROCK FESTIVAL '11 (7.29) Part 1 Coldplay @ FUJI ROCK FESTIVAL '11 (7.29) Part 3 フジロック セットリストと動画と後日談 |