J-WAVE Beat Planet
15日に出演したJ-WAVE Beat Planetの様子をざっくり。
出てきていきなり
カンバンハー!ボクタチー、スクリプトーデス!
ライブ用に覚えたのを言ったのかな(*´艸`*)
- エネルギッシュでエモーションに溢れたもの。
- お客さんを巻き込んで僕自身も客席に入っていきたい。予測不可能。
- 6年来てないからThe Scriptファミリーとバンドの再会の場となると思う。
- 変わらないようにしてる。エモーショナルなポップミュージックをやっていきたい。
- 変わってないけど、多分自信がついたことで進歩はした。
- 始めた頃は少し怖かったけど、今はプロダクションも大きくなったし、世界中のステージに立つ準備ができている。
- アイルランド人はストーリーテラー。自分たちの中にも流れている。
- 歴史的にストーリーテラーはアイルランドで最も恐れられていたものの一つ。
- 他の国では銃だったり盾だったりするけど、アイルランドのパスポートにはハープが描かれている。
- "Je suis Charlie" の彼らの武器がペンであるのと同じように、僕達の武器は楽器。
- 正直こんなに成功するとは予想してなかった。週に何回かライブができたらそれで成功だと思っていた。
- 夢見てたよりずっと大きくなって、U2と比較されるようになるなんて信じられない。
- 世界は大きくて、色んな場所で演奏する機会があるから、いつも新鮮な気持ちにさせてくれる。 日本のように6年ぶりに戻って来るということは、新しくまた始めるようなもの。
- 2時間半だよ(笑)
- 8万人の前で演奏した後、次は千人の前で演奏するなんてことが起こりうるのは音楽だけだと思う。
- 千人かもしれないけど、僕達の頭の中には8万人がいる。スタジアムだと思ってプレイする。
- ライトが落ちると僕たちはどこにでも行ける。何人いるかは関係ない。どこでやるにしても、50人でも80人でも1万人でも、最高のショーをする。
- しっかり休めて時差ボケもないので、準備ができている。
- ほんと大好きだよ!
- 昨夜少し街を歩いて、六本木ヒルズに行って、日本語が全く読めない事実を楽しんだ。
- 食べるところを探そうとして、完璧にロスト・イン・トランスレーション。
- 素晴らしい場所が見つかって、日本料理が大好きだから、すごくラッキーだった。
ジャパニーズ・タパスみたいな感じで(居酒屋?)、ゴーザ?(ギョーザ)に、チキン・・・コリアージ・・・コリアギ?コリアージュ?発音がわからないんだけど・・・
違う、コリアーギ・・・コリアギ?
カラアゲ~~~~~(*´∀`*)
カラテ~!みたいだね!イェーイヽ(゚∀゚)ノ
質問していい?名古屋風手羽先は名古屋限定のごちそうなの?
ごちそう!デザートに食べなきゃね。
名古屋風手羽先は他の国では売ってないって知ってた?気づいてた?日本だけだよ。沢山の日本食が世界に進出してるけど、名古屋風手羽先は飛べないんだ!(ダニーの笑い方可愛いw)
オンラインでレシピを探したけど、本物は見つけるのが難しかった。世界中のジャパニーズ・シェフに頼んだけど、作れないって言われた。
だから戻って来られなかったんだ。6年間も世界中で名古屋風手羽先を探してたから。結局ここに戻ってくることになった。
明日赤坂ブリッツでみんなに会えるのを楽しみにしてるよ!日本のファンに会ってから6年が経つけど、また会えるのがすごく楽しみ。
だから知ってると思うけど、僕たちはライブの後外でサインをするよ。前にここに来てからすごく時間がたってしまったからファンに借りがあると思うんだ。来てくれた人には全員会えるって約束するよ。セルフィーも撮るよ!
エネルギーをお返ししたいんだ。名古屋風手羽先も欲しいし・・・
持ってきてくれたらグレンのゲストリストに一生載ることになるよ!
最後はNo Good In Goodbyeの紹介。
No Good in Arigato!
というわけで、その晩は手羽先~
ライブ後はこんなことになったわけですね。
#スクリプト来日 本日のおまけ。J-WAVE【BEAT PLANET】にて「スーパーヒーローズ」OA時にダニーが大きなモーションでノリノリだったとこ。190cm近くある長身、手足も当然スラリと長く、モテ要素しか見当たりませんでした…! pic.twitter.com/mo13C2ZKcC
— ソニー・ミュージック洋楽 (@INTSonyMusicJP) January 15, 2015
そうそう、Superheroesを流す前に曲紹介してって言われて、「今歌ってほしい?」と生歌披露してました♪
なんか・・・グレン可愛くなんなかった?ダニーもグレンも痩せたよね。
なんで指さしてるのかと思ったら、サッシャさんがダニーのコート着てたんですね。
ダニーが着させてくれたコートはSuperheroesのミュージックビデオで着ていた本物!なんと写真撮るときに「これビデオのときに着たやつだから羽織って写真撮ろうよ!」って言ってくれて撮影!ちょーいいやつ~!!
InterFM Happy Hour
続いて20日放送のInterFM Happy Hour!! といきたいところですが!録音失敗してしまいましたー(;O;)ガーン
でも、kaychanさんが詳しく教えて下さって感謝感謝ですm(_ _)m
No Sound Without Silenceのタイトルの意味や、Superheroesを南アフリカで撮影した経緯、82000人のチケットが2時間半で完売した地元のスタジアムライブのこと等を話していたそうです。そしての音楽を作る上で最も重要なことの答えは 'Live your life!'
サイトにも少し載っていました。
色々と質問に答えていただいたわけですが、THE SCRIPTが音楽を生み出す上で、最も重要視していることについて質問すると、こんな答えが帰ってきました。
「しっかり生きることが大事だね。スタジオにどっぷりつかって音楽を作ってもそれは人に伝わらないんだ。自分たちの人生をしっかり生きて、充実させることによって人の心に響く曲を作れるんだ。
普通の生活をしている人が何気なくはいた言葉にこそ重みがあると思う。みんな気づいていないけれど、僕たちは自分たちの目と耳をひらいて、そういう言葉を聞き逃さないようにしているんだ。そこからパワフルな曲が生まれる。………なぜならそれはリアルだからだ。」
ZIP-FM REAL ROCKS
放送は日本盤リリースのタイミング(春)だそうですが、少し内容が書いてありました。
【ミュージシャンにとって最も大切なこととは?】
という質問に、グレンは
「NICE PERSONでいること、バンドが成長していけば多くの人がバンドに関わってくる。だからこそいい人でいることが大切だとおもう。おれは練習することよりも大切なことだとおもっているよ」
この言葉にダニーもマークも「んだんだ、リスペクトの気持ちが大切だよね」と納得していました。メイソングライターチームの彼らに【これまで聴いてきたなかで完璧だ!とおもった曲は?】の質問には、この名曲を選んでくれました。
「Don McLean – Vincent ( Starry, Starry Night) 」
この曲は、ダニーのコメント(鼻歌?)と共に17日深夜のREAL ROCKSで紹介します!
他にも精力的に取材をこなしたようなので、色々ありつけるといいなー♪
#スクリプト来日 THE SCRIPT いよいよ今夜は東京:赤坂BLITZ公演!充実のセットリストになること必至!乞うご期待!ちなみに昨日のおまけショット→取材の隙間にカメラ目線で今撮れサインを送ってきたダニー。不敵な笑みデス! pic.twitter.com/ON5BkRRf1Z
— ソニー・ミュージック洋楽 (@INTSonyMusicJP) January 16, 2015
ライブ中も撮影してましたよね?どこかで映像見れますように(。-人-。)
おまけ