9/23付け『Sunday Telegraph Magazine』にColdplayのベーシスト、ガイ・ベリーマンのインタビューが掲載されています。
(via. Instagram)
昨年11月にA Head Full Of Dreamsツアーを終えてから長期休暇中のColdplay。
ツアーを計画している時から、ツアーが終わったらすぐに、レコーディングも作曲もしない、完全な休暇を一年ほど取るとみんなで決めていたそうです。
インタビューの話題はほとんど車のこと。
クラシックカーの収集や修理、自らレースに出る他、雑誌の発行にも携わっています。(The Road Rat Magazine 創刊号9/27発売)
ガイ:雑誌の名前は登山家が使う表現から来ているんだ。「ネズミに餌をやる」…要するに無視できない執着心のこと。
彼らにとっては山で、僕らにとっては車だね。
バンドのビジュアル面での演出に積極的に関わってきたガイですが、雑誌制作の過程は新鮮で、とても楽しんでいる様子。
来年のいつかは本業に戻らないといけないけどね。
ちゃんと戻ってきてください……
何もかもがきちんと手配されるバンドのツアーと違って、クラシックカーには故障がつきもの。でもそのチャレンジが楽しい、そこから冒険が始まるんだ、と話しています。
全文はこちら。
ついでなので、レーサーガイさんの写真をまとめて貼り付け。