4ndアルバム『Viva La Vida Or Death And All His Friends』に収録。2009年グラミー賞で最優秀楽曲賞受賞。
もうちょっと強力な、もっといい歌が必要だとウィルと話していたクリス。
土曜の午前3時頃ベッドに入っていた時にふと "I used to rule the world" のフレーズが頭に浮かぶ。
遅いからもう寝ようと思ったけど、いや起きてこれを書かなくちゃだめだという声がして一気に書き上げた。
ウィルに聞かせたら「うんこの曲だよ!」と。
チャントの部分は数ヶ月後にNYで出来た。
歌詞のアイディアは55ページにもなった。
アルバムタイトルでもある『Viva La Vida』はフリーダ・カーロの同名の絵から。
南米ツアー中に出会った彼女の作品はカラフルで生命力に満ち溢れていて、これまでモノクロな感じだったから音楽に色を取り込みたいと思った。
ミュージックビデオ
オフィシャルビデオはハイプ・ウィリアムスが監督。
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アントン・コービンが監督した別ver.のビデオは同監督が手がけたデペッシュ・モード「Enjoy the Silence」のリメイク。
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AppleのiPod+iTunesのCMで使用され、日本でも一躍有名になりました。
シンガロングポイント
#シンガロングポイント Viva La Vida
— Coldplay Fans Japan (@ColdplayJP) 2017年4月3日
これは歌うなと言われる方が難しい気がしますが…
オオオーオオー♪
(鐘はeBayで買ったそうです) pic.twitter.com/KUQ1nCPXrf