また六本木?の写真が出てました。
This Sunday: They've got a ticket to stride | The Sunday Times
Coldplayingの管理人さんが、Sunday Timesのスキャンをアップしてくれていましたが、タクシーの写真と、↑ の写真の他は、フジロックのライヴの写真、観客の写真、楽屋の写真が何枚か、そしてまたまたロングインタビュー。
リバプールの試合の後、機嫌直しに読もうとしたけど、即脱落しました。
とりあえず、「スタジオライヴの後、深夜にレコーディングをして、ジョニーとウィルはその後に、同じホテルに泊まっていたArctic Monkeysのメンバーと飲みに行って、次の日は目が真っ赤だった」ってとこだけ読んだ。
いつになるか分かりませんが、読んでまた何か面白いことがあったら書きますね。
⇒書きました。The Sunday Timesのインタビューより:ニューアルバムのこと、バンドのこと、日本でのこと...
そういやフジロックのセットリスト載せてなかったですねー。
29 July 2011 Fuji Rock Festival, Naeba Ski Resort, Japan MX Hurts Like Heaven Yellow In My Place Major Minus Lost! Singin In The Rain The Scientist Cemeteries Of London Violet Hill God Put A Smile Upon Your Face Us Against The World Politik Viva la Vida Charlie Brown Life Is For Living --- Encore --- Clocks Fix You Every Teardrop Is A Waterfall
23:00。ライヴが終わって放心状態。
終わっちゃって寂しいというよりも、ものすごい充実感。満足感。
「今まで行ったライヴで一番楽しかった」 とぽつり。
その割にはブーイングしすぎですね
いや、それも含めて、余計楽しんじゃっていたのかも。
よりかかっていた柵から離れ、やっと歩き出すと、再びオオオーオオーの合唱が。
そういえば、Viva La Vidaの時、オアシスエリアにいた人たちもコーラスに参加していたと聞きました。やっぱりライヴのこの曲は最強です。
放送見て思い出しましたが、VIVAの合唱の後、クリスが ⇒ とやってくれていましたね♪
一緒に歌いながら後ろへ後ろへ進んでいくと・・・
うわっ!ぐっちょぐちょ!長靴がぬめりこんで抜けない!
クリスがジャンプジャンプ言ってたせいにして笑っていたら、OasisのWhateverが流れだし、またまた合唱~♪
近くで踊っていたお兄さんに写真を撮っていただきました。ありがとー!
タオル反対に掲げちゃってるのは私です。
本当はステージで合流したかったColdplay仲間の皆さん。
もしかしたら今回は会えないかも・・・とそれだけが心残りでしたが、その後無事に合流でき、テンションMAXで抱きつきまくってしまいました。
ほんとごめんなさい。特にYukiさん、初対面なのに。
そして、「ShiverとEverything's Not Lost は~!!??」といきなり愚痴り出す私たち。
皆さんにお会いできて、本当に幸せでした。
その後みんなで歩いていて、何度かはぐれかかったので、すぴかさんと手をつないで、「あの番組のクリスとジョニーみたいだね~」と、まだまだColdplayかぶれ。
「あの番組」とか言って番組名は覚えてなかったんですが、確か今度また21日に出るMuchMusic だよね?
この時の... (見、見えない)
そういえばこの時も手繋いでました。
私もジョニーの手繋ぎたひ。クリスはガイの手ちゃんと繋げてる?
バス乗り場についたところで、
「ステージ右側にいます!」というお昼にもらったメールや、
来られるかどうか直前まで分からなくて、また連絡くださーいって言っておいた方の、「今新幹線で向かってます!」っていうメールや、
ニュースを見て心配した友達からの「まさか新潟にいないよね!?」というメールやらを続々と受信し出す役立たずなiPhoneさん ・・・・
苗場は大丈夫だったけど、新潟県、かなりの被害が出ていたんですね。
次の日は新幹線以外、完全に電車止まっていたし。
帰りのバスは、座れないし、レインコート脱ぐの忘れて暑いしで、二周してるんじゃないかと思うほど長かった。
ホテルに帰り、温泉に入って、ほっと一息。
一緒に泊まっていた方が朝早く韓国フェスに旅立つのを見送り(嘘です。いや、起きたらしいんだけど、記憶にない)、ギリギリまで寝て、バタバタとチェックアウト。
Vickiさんのツイッターを見ると、彼らも慌ただしく日本を後にし、オーストラリアに向かったようでした。
越後湯沢駅に行くと、Fuzzy Man Tシャツを着ている方がいて、じろじろと覗いてしまった。
あれ、グッズ売り場に売ってあったんですか?(その場で聞けよ)
外国のフェスで買った人によると、Nigata, JPN ってちゃんと書いてあったらしいですよー!ぎゃーほしかった!!
オフィシャルショップで買えることは買えるけど、たぶん日程はついてないよね?
駅では、Save Japan! のグウィネスver. のTシャツを着てるお兄さんも発見。
駅の近くでお茶しながら、ライヴの復習。必死で記憶を絞り出す二人。
新幹線で帰る間もずっとメモとにらめっこしていました。
上野駅で降りて、すぴかさんを乗せた新幹線が走り去った瞬間、涙がこみ上げてきて、こらえるのに必死でした
すぴかさん、4日間本当にありがとう。
スタジオライヴ、フジロックと、特別なライヴに一緒に参加できてたこと、一生忘れません。
本当に、今回は私にとって特別なライヴになりました。
フジロックという夢のような空間で、大好きなバンドの最高の音楽を聞いて、歌って叫んで跳んで踊って突っ込んで(?) ・・・ この上なく幸せでした。
雨の奇跡的な演出も加わり、単独公演では絶対に味わえない感動と興奮。
フジロックに来られて、本当によかった。
ライヴで花火が上がったのはフジロック史上初だとどこかで読んだのですが、本当?
花火、紙吹雪、風船、レーザーとベッタベタな演出。
それは彼らも分かっているはず。
ガイが “cheap tricks” って言って笑ってたもん
でも、見ている人を楽しませたいって、ただそれだけだと思う。
どんなに大がかりなショウをやっても、その気持ちが存分に伝わってくるから、観客を引き寄せ、会場を一体化させられるんじゃないかな。
もちろん、それは歌の力があってこそだけど、「雨に唄えば」の替え歌、日本への温かいエール等もはさみこんで、もっともっと観客との距離を縮めたいという思いがひしひしと感じられ、Coldplayのファンでよかった、と心から思いました。
音楽への愛、観客への愛に溢れていて、いつ観ても、幸せで温かい気持ちになるのは、最初にColdplayのライヴを観た時からずっと変わりません。
クリスありがとう。 クリスが直接書いてるのではないとしても。
クリスがMCで言っていたような無力感は、Mylo Xylotoに入る新曲の歌詞からも感じとれる気がしますが、それに対する強い反抗も見え隠れし、それも今の日本の状況と重なって見えました。
開催さえ危ぶまれた今年のフジロック。
こんな時に来日して、すばらしいライヴを披露し、美しいエールを送ってくれたアーティストの皆さんに、心から感謝したいです。
最近クリスの歯めっちゃ白いよね(っていきなり何を)
土曜日放送された映像を早速アップしてくださっていたので、貼っておきます。
(YouTubeにもアップされていたので差し替え 9/21)
いや~まさかGPASUYFを放送してくれるとは
苗場から帰った次の日は、F1を見ながら、オーストラリアのフェス(Splendour In The Grass)のライヴストリーミングを見て思い出に浸っていたんですが、フッツーにShiverとEverything's Not Lostをやってるのを見て、またTwitterでぎゃーぎゃー騒いでしまいましたよ。
Coldplayで一番好きな曲は?と聞かれたら、大抵Everything's Not Lostって答えるほど、大好きな曲なんです。フジで聞きたかった。
でもあれ、最後合唱でしめる曲だからね。日本じゃ無理って思われても仕方が・・・ゴホゴホ
それ以降、ふてくされてF1に集中してたおかげで、ジェンソンの優勝がばっちり見られましたけど!200戦目、思い出のサーキットでの優勝おめでとう!!!
“Hi Mom!” がかわいかった :)
と、なぜかバトンさんの変顔画像で締めてしまったColdplayフジロックレポ。
ここまで読んでくださった方、長々とお付き合いありがとうございました。
Coldplay @ FUJI ROCK FESTIVAL '11 (7.29) Part 1
Coldplay @ FUJI ROCK FESTIVAL '11 (7.29) Part 2 Coldplay @ FUJI ROCK FESTIVAL '11 (7.29) Part 3 |