あ、この壁紙はこの写真撮るためだけに設定したんですよ(って何を必死に・・)。冬であることを全否定するストラップですみません。
んで、そういえばクリスがSiriで遊ばされてたな~なんのインタビューだったかな~っていつもこんなんなので、今日こそは探してきた~!
10/25のAbsolute Radioのクリスとジョニーのインタビューで、iPhone 4S持ってる?って話になって、持ってるけどSiriは使ったことないそうなので、何か聞いてみてって言われて、「ポール・マッカートニーはフロスをするか?」って聞いてましたw
なかなか返事がないから、「ポールにメールしてるのかな?」とか。
その後 “What is Mylo Xyloto?” って聞いてみようよ~って話になって、最初はやめて・・とか言ってたけど、インタビュアーが聞くことになって、結局うまくいかず。でもSiriの “OK” の言い方にツボってたクリスさんでした。
私も試したら、“milo silo tow” で検索しろって言われた。でもiPodに入れといて、“Play Mylo Xyloto” と言ったらちゃんと再生してくれますよ♪
これだけじゃあんまりなので、この時のインタビューの他の部分も少し。
40分あるので全部は書けませんが。
だいたいラジオのインタビュー長すぎるんですよ~!平気で1時間半ぐらいあったりするから、10~11月のインタビュー、聞いてないのがまだまだ残ってます。
ガイとウィルは比較的聞き取りやすいんだけど、ジョニーは笑いながらぼそぼそ喋るから(ほとんど喋らないけど)聞き取りにくいし、クリスは次々言葉が出てくるから、最後まで言わなかったりしてついていけなかったりで、さくっと省略したり、適当に妄想でカバーしてる部分もあるので、よろしくお願いします。(何を)
あと、クリスとジョニーの答えを中心にメモってたので、質問は適当ですー。
Mylo Xylotoのことはまた別にまとめる(かもしれない)ので飛ばしてます。
What's New Pussycat?
クリス: 本当の意味で髪を切った初めてのアルバムなんだ。長さの違う髪があるんだよ!今までは、剃るかそのまま伸ばすかだったから。(マジですか)
ウィルに、「もう歳をとってきたから、ちょっと努力してみたら?(ここわからん)」って言われて、「わかった、どうすればいい?」って聞いたら、「サイドを切ってトップは残せ」って言われたんだ。
友達のジャッキーに切ってもらったんだよ。この間ニューヨークでナルシストな女性に切ってもらったら、すごく変になっちゃったんだけど。ちゃんと説明したんだけど、僕が時代遅れに見えたんだろうね。
ジョニー: 僕は今朝DIYを試したんだ。電話で教えてもらいながらだけど。家で何かを修理するのは初めてだったから興奮しちゃったよ。父は恥ずかしがるだろうね。
充分幸せを得ていると思う?
クリス: そう思うよ。歳をとってきて、子供もできて、もっと悲しい事も見えるようになったけど、そのコントランストで、嬉しいことや楽しいことが、もっと嬉しく、楽しくなる。音楽も、これまでよりハッピーに、同時に、これまでより悲しみも増えてる。人生で起こっていることだから。
ジョニー: クリスが言ったように、子供をもって、そしてバンドにみんなと一緒にいて、音楽を作ったり、つるんだり、今までで一番楽しく過ごしてるよ。
永遠に生きたいと思う?
ジョニー: 思う!
クリス: ほんと?いい家を持って、DIYも進歩するね!
ジョニー: 何千年もの間にね。
クリス: 好きな日々や時間は永遠に続いて欲しいけど、鈍感になっちゃいそうだから。僕はいつ死んでもいいよ。
ファーストタイムを覚えてる?
クリス: とってもね。すべてにおいて悲惨だった。
ジョニー: 僕は覚えてないな。記憶力がないから。
何を目的に家に帰る?
クリス: オスカーウィナー・・・(これ自分から言ったんですけど!)
観客: おおおおお~拍手(そうなりますよねw)
クリス: 悪いことじゃないよ。
ジョニー: 世界一の家族!(もうジョニーさんさっきから可愛い!)
男とは? (だったかな?)
クリス: スタイルがいいこと。冗談だよ。男が魅力的じゃないのは真実だよね。女性の体型は、永遠に歌にできるようにデザインされてるんだ。
インタビュアー: 次は男の体型を賛美してる曲を聴きたいな。
クリス: It chunky ant it's hunky, it's really clearly spunky ~♪
ジョニー: 普通はDIYが得意。
(さっきから観客とか書いてますが、観客も参加できるインタビューで、ここから観客の質問だった気がします。)
もしColdplayに入ってなかったら、今なんの仕事をやってたと思う?
ジョニー: ギターを買うために何でも仕事をやって、バンドに入ろうとしてたかな。
クリス: 僕はPiano Fairyかな(たぶん...汗)。キーボードを持って、"Back for Good" を弾いたり、Britain's Got Talent のオーディションを受けて、落ち続けてる。こうなるって分かってるんだ。だからバンドにいられて本当に幸せなんだよ。
ここでアンディー登場~!!象の着ぐるみを着たクリスに、駅で話しかけた人です~
( 参照: [Coldplay] Paradise PV撮影裏話 ~ マット・ホワイトクロスのインタビュー 他 )
「その人の本当の質問は忘れちゃったけど。またその番組発掘したら書くかも。」とか書いてたんですね、私。このインタビューでした。
バンドにいて一番のチャレンジは?もしあったらどうやって克服した?
クリス: 僕たちが好きな人たちに追いつくこと。まだできてないし、これからもできないと思うけど。だから克服はしてないね。僕たちが大好きなバンド、U2やThe Clash、Radiohead・・・みんな尊敬してるんだ。リアーナやJay-Zも。だから僕たちは彼らの作品を見て、そこに辿り着こうと努力してるんだ。
インタビュアー: 意見を求めたりするの?
クリス: いや。そういう時って正直になれないと思うから。
対処するのはどっちが大変だと思う? 成功・名声か、アルコール・ドラッグか。
クリス: 僕たちはそういうことを全部経験してきた。あまり話さないけどね。どっちも大変じゃないよ。軍隊にいるのや鉱山にいるのに比べたら。でも隠れた危険はある。
インタビュアー: どうやって回避するの?
ジョニー: 他のメンバーを信頼して、助けあうんだ。落ち込んでる時や・・・
クリス: インターネットポルノや・・・冗談だよ。僕はそうじゃない。
成功と名声の問題だと、例えばクレジットをシェアしなかったりとか。だって、いいものをシェアしなかったら、悪いこともシェアできなくなる。そうなったらバンドは解散しちゃうと思う。
僕たちはソングライティングのクレジットは分けあうし、得たものは全部平等に分け合う。
もし大変な時を過ごしてたり、問題をかかえていたら・・・僕たちみんな心の中に、お互いに対して強い関心を持っているから・・・下着姿も見るし・・・
ジョニー: 僕たち一緒に住んでるようなもんだからね。一緒にトイレに行ったりはしないけど。
クリス: ほとんどの夜、下着姿で車の中にいるし。
( ここでインタビュアーが変な想像をw )
クリス: 最近はコンサートが終わったら、すぐ車にかけこむんだ。次の場所に飛ばなきゃいけないから。だから車の中で着替えるんだよ。
これもファンからの質問。
もし配管工だったら、誰の家を見て回りたい?
クリス: 実際数週間配管工をやったことがあるんだよ。トイレを中心に。
( コールドプレイのクリスのちょっといい話 のことかと思ったら、学生時代の話でした。)
ジョニーと僕は学生の頃、清掃作業員をやってたんだ。それで時々配管工事もやってたんだよ。でもすごい家には行けなかったな。
他にも、愛とは何かとか、Coldplayのオフィシャルレゴの話とか、ライヴのこと、観客のこと(「バンドにいることで一番いいことは演奏することで、すばらしいオーディエンスがいて、みんなで歌ってくれて、それが生きる力になってる」とか)、どの時代でもいいから、プロデュースするとしたらいつの時代がいいか?とか、5日間パンツを洗わない男性のために£20あげたりとか (クリス: 「これで一ヶ月もつよ!」 )、楽しいインタビューでした。
ひーこれだけ書くのにめっちゃ時間かかってしまった。
こんなことしてるから全然最新のネタに追いつけないんですね~ まいっか~
それではまた。