6月にまさかの東京公演(しかもJCBホール!・・・って今は東京ドームシティホールっていうのか)で、チケット争奪戦のことを考えるとガクブルですが、何事もなかったかのように、MXネタ(笑)
2011.10.21 の 20 Minuten (スイスかな?) のクリスとジョニーのインタビューより
― Coldplayの曲を聞くと毎回鳥肌が立って、曲が頭から離れなくなるんです。
C : そうなんだ、それは申し訳ない。
― 自分たちの新曲を聴いてまだ鳥肌が立つ事はある?
J : ない。たぶん・・・・最初はたつかな。でも一年間もそれに取り組んでたり、ライヴで2年もやってたりすると、同じようには感じられなくなる。
― 今回スタジオに入った時の雰囲気はどんな感じだったの?
C : かなりよかったよ。
J : ずっとよかったよね。
C : 失礼なことを丁寧に言い合う方法を学んだんだよ。曲の新しいアイディアを持っていって、ウィルが気に入らないと、4年前だと3日間ぐらい問題を引きずってたけど、今は彼も、僕にどうやってそれを伝えるか学んだし、僕も対処できるようになった。同じように僕も、このドラムパートは嫌いとか言うし、でも友達でいられるようなやり方で。
― どうやってそうなれたの?
J : たぶん、すごく難しい時も一緒にいて乗り越えたから。
C : 今は自分たちの場所を持っているからかな。他のスタジオに入ってた頃は、スタジオの時間やレコード会社のお金を使ってることなんかを気にして、ずっと演奏してなきゃいけないことにすごくプレッシャーを感じてたんだけど、それをなくしたから。もしうまくいかなかったら、少し部屋を出ればいいんだ。
― Mylo Xylotoに期待することは?
C : バラク・オバマが頭にタトゥーを入れてくれたらいいね。でも無理かな。
J : それか首に。
C : うん、首に、Coldplay, Mylo Xylotoって。そしたら、ああ、彼好きなんだ!って分かるじゃん。
― 誰を本当に喜ばせたい?
C : だれでもお金を払おうと思ってくれた人。高速道路でガソリンスタンドに寄って、僕たちのアルバムを買ってくれたら、その人には素敵なドライブをしてもらいたい。次の45分間。
― これが最後のアルバムだって噂があるけど?
C : もしそうだったらいいことだよね、だってアルバムが素晴らしいってことだから。ほとんどすべてのアルバムでそう言ってるんだ。前の時は言ってないよ。このアルバムが作れるってわかってたから。(だから33歳うんぬんって言ってたんか?)
でももう他のアルバムを作れないって思うのはいいことだと思うよ。すべてを注ぎ込んだってことだから。