公開されている音源が見つからなかったので、これは訳してみます。
iHeartRadioミュージックフェスティバルがもうすぐだけど、他にショウはやらないみたいだね。
クリス:そう。基本的に、これが僕たちのツアーなんだ。1公演だけ。
フルツアーはやるの?
クリス:いや、このアルバムではやらない。これが唯一の大きなショウなんだ。
じゃあちょっとプレッシャーを感じてる?これが唯一のショーケースみたいな感じなのかな?
クリス:うん。計り知れないプレッシャーだよ!スーパーボールのような感じ。
ライヴをやる時、どのぐらい入れ込む?最初に始めた頃と変わった?
クリス:変わったね。今もすべてを注ぎ込んでるけど、今ではもっと、みんながどれだけのことをしてライブに来てくれているか、理解するようになったからね。だから出来る限りのことをするんだ。
A Sky Full Of Starsはアヴィーチーにプロデュースされたものだけど、彼のニューアルバムにも参加しているという噂を聞いたよ。それは本当?
クリス:そう。本当だよ。この曲をプロデュースをするのを手伝ってくれるようお願いしたら、「イエス。じゃあ僕のも手伝ってくれる?」って。シンプルな昔ながらの取引だよ(笑)
夜によく曲を書くと言っていたね。この曲もそこからインスピレーションを得たの?星空の下で書いたの?
クリス:そうなんだ。この曲はどこからともなく完成した状態で現れた曲の一つなんだよ。
iHeartRadioミュージックフェスティバルで演奏するのも楽しみにしてる?
クリス:すごくね。何度かライブでやったんだけど、大勢の人の前でやるのはすごく楽しいんだ。
コールドプレイがプレイした中で一番クールな場所は?
クリス:イギリスにグラストンベリーというフェスティバルがあるんだけど、僕たちが育ったところの近くにあって、毎年開催されているんだ。ホームタウンショウのようで、多分それが一番かな。
じゃあ一番奇妙だったところは?
クリス:食料品店でプロモをやったこともあるよ。一番奇妙だったのはタワーレコードでやった時かな。ステージに出たら楽器が何もなかったんだ。あれは大変だったよ。
子供達はラジオで今の音楽を聴くのが好き?
クリス:もちろん。それで僕は新しい曲を学ぶんだ。
彼らはどんな音楽が好きなの?
クリス:今はポップだね。イギー・アザリアがお気に入り。
君も車で一緒に歌うの?
クリス:もちろん。面白いのは、彼らや友達はラップを覚えるのがすごく速いんだよね。僕よりもずっと。僕はサビはいけるんだけど、彼らはI-G-G-Yみたいな部分が好きなんだよ。
彼らに音楽の好みについて影響を与えようと思ったことはある?
クリス:ないよ。時々彼らが聞いたことがないような曲を「この曲聞いてみてよ!」って言ってみるんだけど、まあいい曲だね、となるか、退屈ってなるか、そんな感じ。
君たちのバンドについては知ってるんでしょ?パフォーマンスをTVで観たりしたことがある?
クリス:彼らが側にいる時は本当に素敵だよ。バンド全員が子どもを持ってるから、みんなバンドに関わってるよ。
アルバム全体はエレクトロニックな感覚があるよね。
クリス:ラッキーなことに素晴らしい人たちと働くことが出来て、このアルバムは特に、異なったものが沢山入ってるんだ。
Ghost Storiesというタイトルだけど、いいGhost Storyを知ってる?それを誰かに最後に話したのはいつ?
クリス:2日前かな。子供達にブレア・ウィッチ・プロジェクトのプロットを話してたんだ。リアルに思えるからすごく怖いよね。いや、本当のことかも・・・
君はカルヴィン・ハリスのファン?
クリス:うん。彼は素晴らしいよ。素晴らしいライターで、僕がこれまでで一番好きなポップソングを書いたんだ。We Found Love。
彼もiHeartRadioミュージックフェスティバルに出るんだけど、誰かとコラボレーションしないの?
クリス:ついにワン・ダイレクションに加われるかもね。彼らのおじさんに見えるだろうけど(笑) それでいいんだ。
The Voiceにスペシャルアドバイザーとして出演していたね。アダム・レヴィーンとは友達?
クリス:大好きだよ。
ああいうショウのジャッジになる可能性は?
クリス:僕は自分の仕事が大好きなんだ。メインの仕事がね。これをやりたい?あれをやりたい?って聞かれるけど、今の仕事が大好きなんだよ。もし他のメンバーにクビにされたら、誰にでも何でもやるようになるだろうけど(笑)
最近車でProblemを聞いていて、彼女のようには出来ないって思った、と言っていたよね?
クリス:そうなんだ。僕には出来ないよ。(適当な歌詞で歌い出すクリスさん)Head in the clouds got no weight on my… そこでダメになるんだ。
ポップ・ラジオで流れている曲で気に入ってる曲はある?
クリス:“Rude” を聴くのが好きなんだ。僕の頭の中でお父さんの答えの部分を作っちゃうんだよ。彼も一節歌うべきだってずっと思ってるんだ。「聞きなさい。君は仕事もないし、ミュージシャンだし・・・」って、彼にも返事をするチャンスがあっていいと思うんだ。
そして女性の視点からもね。
クリス:その通り!続編ができそうだね。
初めて君たちの曲がNo.1ヒットになった時のことを覚えてる?
クリス:覚えてるよ。それが最初で最後だったからね。20分ぐらいすばらしい気分だったよ。でもすぐに “I Kissed A Girl” が出てきたからね。あの頃同じレコードレーベルにいたんだけど、「いいニュースだクリス。No.1だよ!でも多分長くは続かないだろう。」って言われたよ(笑)
残りの夏はどうやって過ごすの?プールに寝そべってる?働き続ける?
クリス:働き続けるよ。沢山の曲がどこかそれが出てくる場所から送られてきてるから、それをすごく楽しんでるんだ。数週間後にはバンドが一緒に集まるしね!