パリの同時多発テロ事件を受けて一週間延期になっていた、Tidal × Coldplayのライブストリーミングイベント。
⇒ 参照:パリに愛と祈りを。イベントを延期したコールドプレイが『イマジン』のカバー+アコースティックセットを披露
予告通り新曲4曲を披露。素晴らしいライブでした!クリスのインタビューを聞いたり色々記事を読んで、実はちょっと下降気味だったアルバムへの期待が一気に天井突き破りました!
動画はすぐに消されるかもしれないので、お早めにどうぞ。
新曲
その他
- Paradise - TIDALXCOLDPLAY - YouTube
- Amazing Day - TIDALXCOLDPLAY – YouTube
- Viva La Vida - TIDALXCOLDPLAY - YouTube
TIDALXCOLDPLAY セットリスト
Belasco Theater, Los Angeles, CA, USA (2015.11.21)
- A Head Full of Dreams
- Yellow
- A Sky Full of Stars
- Paradise
- Amazing Day
- Every Teardrop Is a Waterfall
- Clocks
- Fix You
- Viva La Vida
- Adventure of a Lifetime
- Up&Up (live debut)
いきなり新曲 “A Head Full of Dreams”
アルバムのオープニングでありタイトルトラック。ウィルの力強いドラムとガイのかっちょいいベースで爆発的なスタート。U2色の濃いナンバーだと思いました。
“With a head full, A head full of dreams” のところでクリスの声とジョニーのギターが重なるのがすごく好き。その後のジョニーのきらめくギターも。
後半はまた Ohhhhh oh ohh ohhhhhhhh!!!!! (笑) でも壮大でいい!
最後何が来るかと思ったら、まさかのUp&Up!!!!!!!!!!!!!!!!!
初っ端のクリスのピアノと優しい歌声が聞こえた瞬間、この曲好きだと確信しました。
ガイのベースで呼吸困難になりかけ、イノセントな合唱に鳥肌を立てているところに、ジョニー(ノエル)のソロキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
め っ ち ゃ ノ エ リ ー !!!!
し か も ソ ロ 2 回 !!!!
最 高 か ( ;∀;)
再びクリスが叫ぶ oh ohh ohhhhhhhh!!!!!
そして “Don't ever give up” と優しく歌うクリス。
最後はライブならではのアレンジだったのか、あのままなのか分かりませんが、7分近くに及ぶ大作です。
聴いた後、しばらく放心状態でした。
ストーリーの最終章、映画の終わりのパーティーシーン、ここにたどり着きたかったとクリスが何度も言っていた意味が分かった。
アルバム全体を聴くのが待ちきれません。
Everything's Not Lost, Amsterdam, ‘Til Kingdom Come, Death And All His Friends, Up With The Birds, O, Up&Up… ファイナルトラックにハズレ無しですね!
昨晩色々あってベッドで号泣したんですが、Up&Upで浄化されました。Don't ever give up … Coldplayはシンプルだけど私にとってタイムリーなメッセージをいつもくれるんです。
そして、すぴかさんに現実を思い知らされるw
@Coldplay5D Up&Upの後にボーナストラックのMiraclesはホント罪だね(^^;)
— spica/すぴか (@spica77) November 22, 2015
やああああめええええろおおおおお!
“A Head Full of Dreams” の歌詞に “Miracles” が入ってるからって日本盤のボーナス・トラックを正当化するんでないぞ?w
「Miraclesを入れようと思いついたこと自体がミラクルだ」ってKeiさんが言ってた…
他にも、Viva La Vidaで風船と戯れるクリスとか、ジョニーの胸ぐらをつかむクリスとか、ガイの胸に頭をうずめてガイの指さばきをガン見するクリスとか、見所満載でした。
クリスの声も調子良かったし、ちょうど見たいところでそれぞれのメンバーを映してくれるスイッチャーさんが超優秀で気持ちよかった。何度も見返したくなるけどアルバム発売まではできるだけ我慢…したい…
Coldplay is back !!