日本語サイトにも一部訳が載ってましたが『ザ・サン』紙に語ったんじゃなくて16日のJo Whileyのインタビューで言っていたんですよ :P(こちらで聞けます)
個人的に一番面白かった「理由」の部分が抜けてたので自分でも訳してみました。(私の訳じゃ全然面白くないんだが)
Jo WhileyとColdplayは昔から仲がいいので最初から最後まで楽しいインタビューです(クリスマスに一輪車をもらったクリスの話とか、ジョニーのScalextric発音講座とか、その場にいないウィルとガイが好き勝手なこと言われてたりとかw)が、ツアーについての部分だけ。
クリス:『A Head Full Of Dreams』の曲が古い曲とどう関わっていくのか楽しみ。ずっと演奏してこなかったすごく古い曲でも今は楽しめると思う。
このアルバムに辿りつけたことで、今までのアルバムというこれまでの旅も心地よいものに思えるようになったんだ。
ジョニー:ずっとやってなかった曲を演奏するのはいいよね。この間Princess of Chinaをやったんだけど、どうやって弾くのかYouTubeで確認しないといけなかった(笑)
クリス:曲が増えたから、毎晩この曲をやらなきゃって気持ちでやる必要はなくなるね。
リクエスト・コーナーについて
クリス:それと今考えているんだけど、リクエスト・コーナーのようなものを作るかも。その曲をやってほしい理由をみんなに聞くんだ。
例えば『Parachutes』のSpiesをやるとして、「これはボルトン出身のヘレンのために。この曲は、スパイだった…と言われている…お父さんを思い出すそうです」とか(笑) これは悪い例だけどさ。
ドリームボックスのようなやつね。パスポートの証明写真を撮るフォトブースのようなものを作って、そこに入って言うんだ。
「デレクです。The Hardest Partをやってほしいです。なぜなら僕の力こぶはとてもハードだから」とか。酷いな(笑)
でもこんな感じね。「おっけーこの人のためにこの曲をやります。理由はこうこう」って。
絶対演奏しない曲はある?
クリス:一曲ね。僕たちは構わないんだけど…
ジョー・ワイリー:ガイでしょ?
クリスとジョニー:そう、ガイがね…
クリス:Talkっていう曲。略してX&Yってアルバムの…(笑)
クリス:お父さんがスパイで力こぶのあるボルトン出身のデレクのためだとしても(混ざってる混ざってるw)、ガイは「3人でやってて。ちょっと休んでるから」って言うだろうね。
ジョニー:だからTalkはリクエストしないで下さい。
★おまけ★ Clara Amfoのインタビューより
クリス:セットリストを決める時はいつも議論になる。でも普通はガイに決めさせる。ガイはいつもワン・ダイレクションの曲をやりたがるんだ。