だいぶ前(今年5月)の記事ですが、クリス・マーティンがお父さんのアンソニー・マーティンについて語った The Time Magazine を紹介します。登録しないと読めない記事なので全部は訳せませんが、お父さんがどのように育ったか、自分をどのように育ててくれたか語っています。
お父さんは天職には就けなかったけど、今はコールドプレイのツアーに付いて来て、バックステージでみんなのお世話をしています。
また、コールドプレイは大きいライブをやる際に最前列~3列目あたりの席を空席にしておいて、後ろの方の席でコールドプレイのTシャツを着ている若い子を見つけて「前の席に行きたい?」と尋ねることがあるのですが、クリスのお父さんもよくこのチームに加わり、ファンと話すのを楽しんでいるようです。
そしてお父さんによく言われたのは「けっしてあきらめるな」という言葉で、そのことを本当に感謝していました。
A Head Full Of Dreamsの最後のテーマでもありますね。
fixing up a car to drive in it again
when you’re in pain
when you think you’ve had enough
don’t ever give up
don’t ever give up- Up&Up