コールドプレイのメンバー自ら語る『A Head Full Of Dreams』作品解説。いよいよ最後の曲ですが、Up&Upについてはインタビューで語った回数が多すぎるので、何度かに分けます。まとめる時にソースがごっちゃになってしまったものがあるかもしれません(汗)
コールドプレイのアルバムで私が一番好きなのは『Parachutes』で、中でもEverything’s Not Lostは特別な曲です。
その1stアルバム最後の曲"Everything’s Not Lost"と、これまでのColdplayの物語の最終章である7thアルバムのラスト"Up&Up"
「まだ望みはある」「けっして諦めるな」… この2曲で同じメッセージが歌われているのがすごく気に入っています。『A Head Full Of Dreams』を聞き終わったらすぐに『Parachutes』が聞きたくなるんですよね~♪
クリス・マーティンもそれについて語っています。
El Mundoより
クリス:1stアルバムとニューアルバムで同じようなエンディングを迎えたのは興味深いね。
長い旅を経て、同じメッセージに帰ってきたんだ。でもいまだにそれを信じているし、毎日思い起こしているんだよ。けっして希望を捨ててはだめだと。
Music Choice より
クリス:この曲の根本的なメッセージは「愛を信じる」こと。
今世界を見ていると、落胆したり諦めてしまったりしがちだけど、僕にとってこの曲は、「諦めるな」という自分自身へのメッセージなんだ。僕たちは皆重要で、力があるんだからね。
news.com.auより
クリス:この曲のコンセプトは、恐れを取り除き、夢を追いかけること。何かをやりたいのなら、夢を思い描いて、実現させようというもの。
Up&Up Part2へA Head Full Of Dreams解説+歌詞