Kevin&Bean クリスのインタビューより
またまた、クリスの話だから・・・で済ませたいところですが、こういう発言何度も繰り返してるし、あの人最近ほんとのこと言うこと多いからな。笑
すごくパーソナルで親密なアルバムを作ったから、アリーナやスタジアムではうまく鳴り響かないと思った。だから代わりに8公演のツアーをする。
(インタビュアーに「それはツアーとは言わないよ。パブをはしごする感じでしょ」って言われてましたw)
(大規模なツアーは)このアルバムではやらない。代わりにTVスペシャルを作って、全てのエネルギーとお金をつぎ込んだ。
同じインタビューでこんなことも言っていました。
来年新曲を出すかも。みんなインターネットに書いちゃうだろうから、あまり話せないんだけど。誰かのために書いたんだけど、気に入っちゃったから、デュエットをお願いしようと思ってるんだ(笑)
ソロ活動を考えたことは?という質問には
僕に与えられた才能は、バンドメンバーと一緒にいる時に一番発揮されるとよくわかってるんだ。僕たちにあるのはケミストリーだけだから。他の人はもっとうまく演奏したり、うまく歌えたりするけど、このケミストリーはない。
A Sky Full Of Starsのデモを持っていった時のメンバーの反応について
最初は、「こんな風な曲が作りたいってこと?」と言われたけど、「いやいや、いつものプロセスでやりたいんだ」って言ったよ。そしていつも通りの方法で作った。でも最初にワクワクするフレッシュなものを注入したんだ。
これがアルバムで最後に書いた曲なんだけど、どこに向かってるか分かってるし、なんでこの曲が必要か言うことが出来た。
他のメンバーはいつも通りとても優しくて、「君を信じるよ、やってみよう」と言ってくれた。
AMP Radioのインタビューからも少し
僕にとって音楽というのは一番自由でいられる場所。録音したあとになって、どうしよう、どうやって説明しようと心配し始める。説明する必要はないと思う。曲の意味は聞く人が自由に考えてくれればいい。
(コールドプレイはどうやって前進し続け、なんで10年前よりも強くなっているのか)そう言ってくれてありがとう。自虐的な意味で言うわけじゃないけど、僕たちはずっと最もクールなものではなかったから。最もファッショナブルなわけでも、最もファッショナブルじゃないわけでもなかった。
アリシア・キーズにも曲を書いたことがあるけど、レコーディングで失敗して実現しなかった。すごくいい曲だったよ。メソッド演技みたいな感じなんだ。アリシア・キーズはなんて言うかな?って。違う見方ができる。
(ポップ・ミュージックで好きな曲は?)今はみんなと同じようにIggy Azaleaの“Fancy”にはまってる。 それにAriana Grandeの“Problem”
(アルバムでアップルも歌ってるよね?子供達が音楽の道に進みたいと言ったらどうする?)応援するよ。彼らがやりたいことならなんでも。