コールドプレイのメンバーによる『A Head Full Of Dreams』解説第6弾「Fun」。こちらにソース音源や記事を置いてますので、詳しくはそちらで。他の曲の解説はこちら。
ナタリー・インブルーリアの2009年のアルバム『Come to Life』にはコールドプレイが作曲に参加した曲が3曲入っています。そのうちの一つが「Fun」。
『A Head Full of Dreams』の「Fun」はその曲のテーマを再利用したものか?と聞かれて…(news.com.auより)
クリス:あのアルバムって発売されたんだっけ?イングランドではされてないと思うんだけど…。いつも(ナタリーにあげちゃったことを)悔やんでるんだ。あの曲大好きだからね。
歌詞もそうだし、何かが終わってもその中から何かよいものが得られるというコンセプトも、そうだね、君の言うようにリサイクルされたものだ。くそ、コンセプトを再利用するようになるなんてもう年だな。
私もナタリーの「Fun」大好きなんですが “Didn't we have fun” とか歌詞そのままだし、Paradiseと同じメロディーもありますよね :P
FUN Natalie Imbruglia – YouTube
Focusより
クリス:幸福な感情からはもっともかけ離れた曲だね。何かが終わってバラバラになってしまった時、初めは当然全てのものが失望や落胆の中に埋もれてしまう。
でもその後は、いい思い出を引き出して永遠に持ち続けるようにしないといけない。たとえ破綻してしまった関係であっても、沢山の幸せがあって、それを保存しておくことができるんだ。
Romeo クリスのインタビューより
クリス:Tove Loに頼もうと言ったのはフィル
A Head Full Of Dreamsその他の曲の解説+歌詞
レビュー:Fun
ひっどいレビューでスミマセン。どんどん好きになっております♪