クリスの 『ゴースト・ストーリーズ』 トラック・バイ・トラック。今日は “Ink” です。“See You Soon” と “Ink” どちらも大大大好きな曲なので興味深い。
次回は、一部の動画と日本語訳が出ていた “A Sky Full Of Stars” の補足を書こうかな~と思ってます。
僕達がバンドを結成した1860年頃に書いた “See You Soon” という曲があるんですが、この曲の弾き方を思い出そうとしていたんです。でも忘れてしまっていて。
ギターで曲を弾く時に時々、異なった変なチューニングでやることがあるんです。それで昔のチューニングを思い出そうとしていたんですが、思い出せなくて、でもこのサウンドいいなって思って、それでこの曲がやって来たんです。
うーん、こういう答えが聞きたいわけじゃないのは分かってるんですが、歌詞をどう説明したらいいか分からないんです。誰一人として同じ意味にとらえる人はいないと思います。自分でも意味が分かっていないんですよ。そういう状態で出てきたんです(笑)
でもタイトルから始めるのが好きですね。そしてどうなるか見てみるんです。
Ghost Stories各曲解説訳 日本の金繕い、人生観を変えたルーミーの詩について
“Always In My Head” 安いヤマハのキーボード、あるべきじゃない音、子供達
“Magic” 友達としてもバンドとしてもお互いのために何でもやる。
“True Love” ジョニーへの愛、ティンバランドとのコラボ、大勢ではなく一人に対して。
“Midnight” 歌詞はレナード・コーエンのAnthemで知ったルーミーの引用、サウンド、アルバムの到達地点
“Another’s Arms” カニエと働いているマイク・ディーン、ヒップホップの影響、女性の声の謎
“Oceans” 桟橋を通って旅にに出るイメージから、信頼について歌った曲