Beats Music クリス・マーティンのインタビューより 抄訳
カニエと働いているマイク・ディーン
長いことRoc-A-Fellaにいたスティーヴ・スタウトに、マイク・ディーンとやってみたら?と言われて、手伝ってもらえないか電話してみた。「5時までなら暇だから、ベースやるよ」と言ってくれた。
ヒップホップの世界
こういう人達と仕事ができて、ものすごく幸運。
ヒップホップの世界でいいなと思うのは、みんなトラック・バイ・トラックでやるのに慣れてること。一曲だけだとか、一部分だけだからって誰も心配しない。
カニエのアルバムのクレジットなんかを見ると、1曲毎に9000人ぐらいの名前が載ってる!
最初の女性の声は?
オプラ・ウィンフリーだよ!いや、彼女には断られたんだ。嘘。頼んでないよ。
誰の声か分からない。シンセサイザーのサンプルのようなもの。デニースって呼ぼうかな!
Ghost Stories各曲解説訳 日本の金繕い、人生観を変えたルーミーの詩について
“Always In My Head” 安いヤマハのキーボード、あるべきじゃない音、子供達
“Magic” 友達としてもバンドとしてもお互いのために何でもやる。
“Ink” “See You Soon”の弾き方を思い出そうとしていて出来た曲。
“True Love” ジョニーへの愛、ティンバランドとのコラボ、大勢ではなく一人に対して。
“Midnight” 歌詞はレナード・コーエンのAnthemで知ったルーミーの引用、サウンド、アルバムの到達地点
“Oceans” 桟橋を通って旅にに出るイメージから、信頼について歌った曲